技術食いつき虫のつぶやき

興味あったことをつぶやきます

世界一流エンジニアの思考法をきっかけにマインドセットを見直す/series3

どうも 技術食いつき虫ことnollです。

学生エンジニア、コミュニティ活動、アンバサダー活動を普段やってます

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前回の記事からかなり時間が空いてしまいました。まぁいろいろあって記事を完全に書くのを忘れてただけなんですがね笑

前回の振り返り

blog.noll.engineer

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詳しいことは、前の記事を見てもらえればいいですが、 簡単に紹介します

まず 自分のマインドセットは、「確率思考」と呼んでいるものになります

簡単に説明しますと、

成果=優位性(観察力)×継続の安定性×拡大力

確率思考とは、 この「自分がほしいものを手に入れる交換」を

効率的に、(優位性)

継続しやすく、(継続の安定性)

どんどん有利になるように、(拡大力)

人生で本当に欲しいものを交換する能力を高めるための指針となる考え方の総称です

本題

さて今回は、どんなことをやってこのマインドセットを身に着けたかを軽く紹介したいと思います

  • 観察力(優位性)

  • 継続の安定性

  • 福利の拡大

この順番で学んでいきました。それぞれ一か月程度だったかと思います

それぞれ説明します

観察力(優位性)

観察力を下げている3つの大きな要因について詳しく掘り下げて、

どんな状況でも落ち着いて実行できるリターンの高いルールを作ります。

この期間のフォーカスは「デトックス」です。

前の記事に書いたのですが、

自分で決めたつもりでもいろんな色眼鏡に影響されているということを言及しました

その積み重ねで、皆さんにはマインドセットもどきが形成されていますが、

その悪い部分をデトックスにフォーカスする期間でございます

継続の安定性

やり方(優位性のあるルール)は良いのに、繰り返すことができない人がいます。

ルールを繰り返した場合に生まれる「内側の摩擦」と「外側の摩擦」を、

それぞれ2週ずつにわたって掘り下げて、安定力を高めます。

この期間のフォーカスは「ゴールへの摩擦のデトックス」です

複利の拡大力

練習ではできる事が、本番(状況が変わる)や他の人相手(対象が変わる)など、

プレッシャーがかかる状況下では、普段と同じことができなくなる人たちがいます。

これはこの拡大力の差です。

この、練習通りのことができない謎について掘り下げて、解決していきます。

この期間のフォーカスは「コミットメントを構築する」

改めて感謝したい

このマインドを身に着けたのと防衛大学校時代に鍛えられたメンタルと体力は、いまかけがえのない財産となっています。

寄り道したようにみえて、いろんな方の出会いが自分の力になってくれたなとしみじみ思ってます